写真教室のお友達 成子祐子(なるこ さちこ)さんの個展「半透明の森に立つ」がはじまりました。
最近は林さんといい、成子さんといい、写真教室の友達が次から次へと個展を開くようになってなんだかすごいことになっています。
成子さんは2024年の初個展「鏡の盾と平均台を征く」に続いて二回目の開催。前回もそうですが、とても私には思いつかない面妖なタイトルです。もちろん作品もヤバい。一見なんてことのない風景スナップのはずなんです。人里の周辺にある忘れられた雑木林。それなのに、人柱(?)、首つり(?)、無数の枝、林に埋もれ朽ち果てた机(箱?)、錆びたアパートなど、得も言われぬ世界があぶり出されます。作家の生態、性癖、心の奥などが如実に姿を現すのです。
撮影技術、セレクトの妙、展示の工夫なども、二回目とは思えないほど。わずか11点でここまで見る者を圧倒するのはさすがとしか言いようがありません。
ぜひ高田馬場でたしかめてほしいです。



●成子祐子 個展「半透明の森に立つ」
会 期:2026年5月8日(金)~5月13日(水)会期中無休 入場無料
時 間:12:00〜19:00 ※最終日17:00まで
会 場:Alt_Medium(オルトメディウム)
https://altmedium.jp/post/202605narukosachiko/
