星野さんゴールド賞

写真友達の星野友宏さんが第59回キヤノンフォトコンテストで動体部門ゴールド賞を受賞されました。お祝いが遅くなってしまいましたが、改めておめでとうございます!
受賞作品は、「Nemuru本線」。北海道の根室本線の部分的に廃止された区間(富良野〜新得)にスポットを当て、廃止前と廃止後の写真を組み合わせたもの。風土と鉄道をテーマに撮影を続けている星野さんならではの作品です。
単作品では(いわゆる「映え」ないという意味で)コンテストには入賞しにくい作品を、四枚組み合わせることで独特の世界観を創り出し、ゴールド賞まで上り詰めたのはまさしく偉業です。

七年前、第52回の同コンテストで星野さんは乗り物部門ゴールド賞を受賞されました。当時はすげーなとしか言いようがありませんでした。もはや雲の上の存在です。そしたらこんどは第53回の同コンテストで私が動体部門ゴールド賞をいただきました(動体部門は、第53回から乗り物部門とスポーツ部門が合体した部門です)。なんと星野さんが受賞した翌年に私まで受賞してしまったのです。星野さんがゴールドをとると、翌年私がゴールドをいただく……。ということは、第60回では私がゴールドいただけるんでしょうか!? ま、世の中そんなにうまくはいかないんですけど(笑)

星野さんとは鉄道写真家 山﨑友也さんの生徒たちの会「GTY」で出会い、その後現場で偶然会ったり、私が困っているとそっと手を差し伸べてくださる希有な御仁です。とくにALのゼミナールにお誘いいただいたことは、写真表現をする上でなくてはならない経験でしたので、本当はとても感謝しているのです。
「Nemuru本線」の続きはキヤノンギャラリーかニコンサロンでぜひ拝見したいです!(勝手な願望)