このところお友達の写真展ラッシュです。同じく写真教室のお友達 野口克美さんの写真展「抹茶 – 薬剤師はもう不要なのだろうか – 」がはじまりました。
野口さんは関西でグリーン薬局という調剤薬局を経営する薬剤師さん。そのお立場から、科学技術の進歩、医学・薬学の将来、この国の未来などをみつめ、思考を重ねた作品が並びます。
今回の展示は、2024年、フランス・パリの Galerie Au Medicis で開催した個展「抹茶 Matcha」の凱旋写真展という位置づけでもあります。そうでありながら新作も加わってるようで、赤の多い作品が会場の半分近くを占めています。
「抹茶」というタイトルは、緑を基調とした内装のグリーン薬局が起点なのだと思いますが、医療という視点をさらに強くして「血液=赤」を連想させる作品が加わったのでしょう。野口さんの話をうかがい、作品を見ればみるほど、薬剤師が不要になることはないだろう、と思います。
5月16日(土)17:00〜18:00は アートディレクター三村漢氏・プリンティングディレクター 鈴木利之氏とのギャラリートークが開催されます(予約不要)。



●野口克美「抹茶 – 薬剤師はもう不要なのだろうか – 」
会 期:2026年5月12日(火)〜 17日(日)
時 間:10:00〜19:00 (最終日は17:00まで)
会 場:Nine Gallery 入場無料
https://ninegallery.com
